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地球が若いという4つの証拠

若い地球を示す4つの証拠

若い地球を示す4つの証拠(日本語字幕付き)

ドン・バッテン博士  Creation Ministries International に、ブロンテ・ロバートソンがインタビュー

だれもが、地球の年齢は何十億年だと繰り返し聞いてきました。人々は、それは科学的に検証された事実だと思わされてきました。

ところが、証拠はまったく別のことを示していると信じる一流の科学者たちをはじめ、多くの人たちがいます。実際、何十億年という考えに反する証拠は多数あり、それらは逆に「若い」地球を示しています!

さあ、ドン・バッテン博士と共に、そのような証拠の中から4つだけを調べてみましょう。(さらに多くの証拠については、以下のリンクとショウノートをご参照ください)

 

⏳ タイム

00:00     お誘い

00:25    イントロダクション:  地球が若いという多くの証拠から4つ挙げます

01:30     証拠1:  化石中の軟らかい組織と脆弱な有機化合物が

01:36 → 1.1  恐竜にある

02:38 → 1.2  恐竜よりずっと古いと言われているものにある

04:12 → 1.3  有機化合物はなぜ長持ちしないのか?

05:56 → 1.4  古い年代の信奉者たちは、この矛盾をどう説明したのか?

06:05 → 1.4.1  弁明1:  細菌のバイオフィルム

06:58 → 1.4.2  弁明2:  赤血球からの鉄分

08:05 → 1.4.3  弁明3:  トースト理論

09:47    証拠2:  数百万年前とされたものに放射性炭素14が残っている

09:54 → 2.1  放射性炭素14とは?

11:33 → 2.2   放射性炭素14の存在は、どうして若い地球の証拠なのか?

13:16 → 2.2.1  例1:  クリナム炭鉱の化石化した木

15:07 → 2.2.2  例2:  ホークスベリー砂岩の化石化した木

16:02 → 2.2.3  例3:  化石記録全体を通して放射性炭素14が存在

19:32  証拠 3:  化石形成には堆積が不十分

20:16 → 3.1  化石記録全体の年平均堆積速度

21:55 → 3.2  化石の形成には、どれほどの堆積物がどれほど速く積もる必要があるのか?

24:28  証拠 4:   岩石記録に生物擾乱がない

24:36 → 4.1  生物擾乱とは?

27:40 → 4.2  進化論学者たちもこの問題を認識している

28:37  長い年代は証拠に合わないのに、皆が“長いはずだ”と信じ込まされている。

29:27  結論:  なぜこのことが重要なのか?

 

✍️  リンクとショウノート

  • 101 evidences for a young age of the earth and the universe – https://creation.com/age
  • 5 Signs the World is Young! – • 5 Signs the World is Young!
  • Why the Earth Can’t be Old! – • Why the Earth Can’t be Old!
  • Earth Can’t be Old – Answering the Critics – • Earth Can’t be Old – Answering the Cr…
  • Dinosaur soft tissue – https://creation.com/dinosaur-soft-ti…
  • How carbon dating works – https://creation.com/how-carbon-datin…
  • Fossil wood in ‘ancient’ lava flow contains carbon-14 – https://creation.com/radioactive-dati…
  • Fossil wood in ‘ancient’ sandstone contains carbon-14 – https://creation.com/dating-dilemma-f…
  • Not enough rocks: the sedimentary record and deep time – https://creation.com/sedimentary-rock…
  • Sediment bioturbation experiments and the actual rock record – https://creation.com/bioturbation-exp…

 

📚 お役立ち情報

  • Soft Tissue, Proteins and Carbon-14 in Dinosaur Remains

    – https://creation.com/s/35-8-763

  • Titans of the Earth, Sea, and Air [book] – https://creation.com/s/10-2-700
  • How Noah’s Flood Shaped Our Earth [book] – https://creation.com/s/10-2-647
  • What about carbon dating? [booklet] – https://creation.com/s/00-1-526
  • Untold Secrets of Planet Earth: Flood Fossils [book] – https://creation.com/s/10-2-644
  • Thousands… Not Billions [book] – https://creation.com/s/10-2-199
  • COSMOS: Created & Young! [videos] – https://creation.com/s/30-9-591
  • Radioactive Dating and a Young Earth

    – https://creation.com/s/35-8-626

  • Evidence for a Young World

    – https://creation.com/s/35-8-614

  • The Dating Game

    – https://creation.com/s/35-8-600

  • Evidence for a young world [booklet] – https://creation.com/s/00-1-516
投稿者:事務局

証拠はどこにあるというのでしょう?

この、前かがみの猿から直立した人間にスムーズに進化する絵。皆さん、見たことありますよね。しかし、この進化の‘途中’の種類について、科学的根拠があるのかな? 調べてみよう。

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講演会動画)宇宙人、地球外生命は存在するか?!

講師:安井 亨 @東住吉キリスト集会 2021年11月7日  特別聖書講演

宇宙にはおびただしい数の星が存在する。きっと、地球のような生命の惑星も数多くあるだろう。というわけで、20世紀以来、世界中で地球外生命の探査が行われてきました。はたして、宇宙人、地球外生命は実際に存在するのでしょうか? そして、私たち生命はどこから来たのでしょうか?

 

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講演会動画)人類、人種の起源

 

B&C 安井 亨 @東住吉キリスト集会 2021年11月7日  特別聖書講演会

もし、人類がみなアダムやノアの子孫なら、どうしてさまざまな人種が存在するのか?

 

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長い年代解釈神学の危険性: 概要

聖書には、世界の始まりからの歴史が書かれています。たった六日間で天地万物が創造され(創世記1章)、その六日目に創造された最初の人アダムからキリストまでの系図が切れ目なく記されていて(創世記5章、11章、マタイ1章)、合計するとアダムからキリストまでの期間はおよそ4千年です。すなわち、天地創造から今まで6千年しか経っていないということです。キリスト教世界において19世紀までは広くそう信じられていました。しかし、今日ではそうではありません。なぜでしょうか? ダーウィンの進化論以来、人間に至った何億年という歴史がパラダイム(不確かなことが常識の土台となった事柄)になってしまったからです。

それで、神学者たちは‘進化論&その長い年代’と‘聖書’の間を埋めようとして創世記の解釈を模索しました。主な神学解釈に、①創造の1日を1時代と解釈する‘日―時代説’②創世記1章1節と2節の間に長い時代があったとする‘間隙説’③アブラハム以前は歴史事実ではないと解釈する‘枠組み説’などがあります。それらはいずれも進化論(と進化論が主張する何億年という地質年代)に合わせようという試みで提唱されました(『創造の疑問に答える』の第2、3章参照)。聖書を擁護しようという動機だったのでしょうが、それらは聖書の主題である‘主のマスタープラン~福音’に壊滅的な影響を及ぼしました(各説の詳細はバイブル&クリエーションのHP: https://b-c.jp に順次掲載します)。というのは、もし長い時間かけてアダムに至ったなら、完全創造と堕落を喪失し、福音の意味は完全に壊れてしまいます。死は初め(アダムの罪の前)からあり、生存闘争でアダムに至ったことになるからです。福音が真実であると言えるのは、アダムが神(創造主)に離反した結果、神との調和が壊れ、死が介入したという悪い知らせが事実であるということに因るからです。

 というのは、死がひとりの人を通して来たように、死者の復活もひとりの人を通して来たからです。すなわち、アダムにあって全ての人が死んでいるように、キリストによってすべての人が生かされるからです。(1コリント15:21、22)

それらの神学解釈は、進化論(の長い年代)から聖書を解釈したということであり、しかし進化論とは(聖書外の)無神論を前提とした人間の考えですから、明らかに私的解釈でしょう。何から考え始めるか、その‘何’が信仰です。聖書は私的解釈について警告しています。

 それには何よりも次のことを知っていなければいけません。すなわち、聖書の預言はみな、人の私的解釈を施してはならない、ということです。(第2ペテロ1:20)

さらに警告が、2ペテロ2章、3章に書かれています。

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動画)創世記は史実か? 7「化石は語る…全世界的大洪水」マーカス・ロス

 

これは、示唆に富むドキュメンタリーフィルム「創世記は史実か?」の一部です。では、聖書の創世記に基づいて地球の歴史を見る旅に出ましょう。

デル・タケット博士が、創造と世界的洪水の興味深い証拠を発見するために、科学者たちにインタビューしながらアメリカを横断します。

 

マーカス・ロス 古生物学博士

専門: 脊椎動物古生物学

ロス博士はペンシルベニア州立大学で理学士を得た後、サウスダゴタ・マインズ・アンド・テクノロジーで理学修士を、そして、ロード・アイランド大学で博士号(地球環境科学)を取得した。

現在、地質学准教授、創造研究センターディレクター(リバティ大学)

 

IS GENESIS HISTORY?

7 “The Fossils Speak… A Global Flood” Marcus Ross

This is one part of a thought-provoking documentary titled “Is Genesis History?” The film takes us on a journey toward understanding the history of the Earth according to Genesis. Dr Del Tackett travels across America interviewing over a dozen scientists and scholars to see fascinating new evidence for creation and a global flood.

Dr Marcus Ross

Expertise: Vertebrate Paleontology

After earning a BS in Earth Science from the Pennsylvania State University, Dr. Ross continued his studies with a MS in Vertebrate Paleontology from the South Dakota School of Mines and Technology and earned a PhD in Environmental Science (Geoscience) from the University of Rhode Island.

He currently serves as Associate Professor of Geology and Director of the Center for Creation Studies at Liberty University.

投稿者:事務局

進化論の難題(その4)

恐竜は最近まで生きていた?!

恐竜は、およそ2億年前から存在し、人類が現れるはるか以前の6500万年前に絶滅したという進化論の説は定説になっていて、学校でも習ったことがあると思います。

ところが、ごく最近、恐竜は人類と共にいたのではないか、という報道を耳にすることがあります。実際、古代から中世にかけての遺物で、多くの恐竜の壁画やレリーフが存在するのですが(このページ2019年4月のトピックス参照)、さらに決定的な情報があるので紹介しましょう。

実は、恐竜の骨の中には化石化していないものが発見されています。古生物学者メアリ・シュバイツァー博士は、1994年、ティラノサウルスの骨の中に赤血球を発見した時、このように言いました。「それは、まるで現代の骨の薄切りのように見えた。当然、私はそれを信じなかった。そして、研究室の専門家に『その骨は6千5百万年前のものなのよ、どうして赤血球がそれだけの時を越えられたと言うの?』と言った。」(メアリ・シュバイツァー :モンタナ州立大学ロッキー博物館, サイエンス誌, 1994年7月号)」

彼女がサイエンス誌にその記事を投稿してすぐ、反論者たちの圧力でその記事が取り消されましたが、2005年に再投稿されました(下図;メアリ・シュバイツァー;サイエンス誌, 2005年)」)。 彼女は、その骨をモンタナ州ヘル川で見つけた時、それは、紛れもなく悪臭漂う死体であったことを詳しく記しています。(詳細は書籍『創造の疑問に答える』p.285~6参照)

さて、聖書には、恐竜(=地上の動物)について、地上の動物の全ての種類がノアの箱船で生き延びたことが書かれています。

 彼らといっしょにあらゆる種類の獣、・・・あらゆる種類の地をはうもの、・・・がみな、(箱船)に入った。(創世記7:14)

 すべての獣、すべてのはうもの、・・・すべて地の上を動くものは、おのおのその種類にしたがって、箱船から出て来た。(創世記8:19)

投稿者:事務局

進化論の難題(その3)

砕けなかった褶曲

地層が露出している場所に行くと、しばしば褶曲(地層が湾曲、または折れ曲がっている)が見つかります。写真(筆者撮影)は、和歌山県すさみ町の海岸にある“天鳥の褶曲”で、5mくらいの高さの岩に急激に折れ曲がった見事な褶曲が見えています。

進化論では、「地層とは一枚の地層が積もるのに何十万年もかかるので、分厚く何層にも重なった地層は地球の年齢が46億年である証拠である。」と言います。しかし、徐々に堆積して固まった地層が折り曲げられたのなら、その曲がった部分はひび割れて砕けているはずなのです。しかし、写真のように、そうではありません。

“褶曲”は世界中のどこにでもあり、褶曲でできた山脈も世界中に存在しています。(ヒマラヤ、アルプス、日本の火山以外の山々もそうです)。そして、山の下から上まで全体に褶曲していますが、どこもほとんど岩が砕けていないのです。これは、現代地質学の未解決な謎です。

しかし、聖書に書かれた、“世界を覆ったノアの洪水”という大激変が本当にあったのなら、一気に地層を堆積し、できたばかりの地層全体が柔らかいうちに褶曲して固まることは何ら不思議ではありません。

「こう言い張る彼らは次のことを見落としています。すなわち、・・・当時の世界は、その水により、洪水におおわれて滅びました。」 (Ⅱペテロ3:5、6)

 

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動画)ノアの大洪水の強力な6つの証拠 アンドリュー・スネリング博士

(掲載について、Answers in Genesis の許可を受けています。)

聖書の創世記に書かれた全世界的洪水をクリスチャンはどう理解すべきか。それは事実か、それともただの神話か?

地球史の近い過去に全世界的洪水があったことを示す6つの科学的証拠をスネリング博士がこの短いビデオの中で紹介しています。

地層は、いつも進化論の先入観で解釈され、現在見られるの進行速度で、ゆっくりと何百万、何億年かけて堆積したはずだ、と言われてきました。しかし、より綿密に地層を調査すると、進化論の説より聖書の記事によく一致します。グランドキャニオンのココニノ砂岩層は、一般の地質学者によって砂漠の風で形成されたことになっています。多くのそのような主張はそれ自体、実験されたことがありません。観測事実は全く違うことを示しています:その砂岩層は水中で堆積したのでしょう。

https://answersingenesis.org/geology/grand-canyon/coconino-sandstone-most-powerful-argument-against-flood/

さらに、詳しい情報は下記の記事をご参照ください。

http://www.answersingenesis.org/articles/am/v2/n4/geologic-evidences-part-one

http://www.answersingenesis.org/articles/am/v3/n1/high-dry-sea-creatures

http://www.answersingenesis.org/articles/am/v3/n2/world-graveyard

http://www.answersingenesis.org/articles/am/v3/n3/transcontinental-rock-layers

http://www.answersingenesis.org/articles/am/v3/n4/sand-transported

http://www.answersingenesis.org/articles/am/v4/n1/no-slow-erosion

http://www.answersingenesis.org/articles/am/v4/n2/folded-not-fractured

http://creation.com/ice-core-clamour

 

 

投稿者:事務局

動画)創世記は史実か 6「創世記から見る地球の歴史」カート・ワイズ

これは、示唆に富むドキュメンタリーフィルム「創世記は史実か?」の一部です。では、聖書の創世記に基づいて地球の歴史を見る旅に出ましょう。

デル・タケット博士が、創造と世界的洪水の興味深い証拠を発見するために、科学者たちにインタビューしながらアメリカを横断します。

カート・ワイズ 博士

専門: 無脊椎動物古生物学、地質学、生物学

ワイズ博士は、シカゴ大学で地質学学士を、ハーバード大学で古生物学の修士と博士号を取得。

博士は、ブライアンカレッジで起源研究センターを設立、運営し、17年間生物学を教えた。続いて、カレッジ神学センターと南部バプテスト神学校を3年間指導。そして2009年にトルート・マコネル大学に創造論研究センターを設立して以来、そこで生物学を教えている。

デス・バレー地域では洪水初期の岩石、ワイオミング州では洪水後期の岩石、テネシー州では洪水後の洞窟など実地調査を行ってきた。

IS GENESIS HISTORY?

“The History of the Earth from the Book of Genesis” Kurt Wise

This is one part of a thought-provoking documentary titled “Is Genesis History?” The film takes us on a journey toward understanding the history of the Earth according to Genesis. Dr Del Tackett travels across America interviewing over a dozen scientists and scholars to see fascinating new evidence for creation and a global flood.

Dr Kurt Wise

Expertise: Invertebrate Paleontology, Geology, and Biology

Dr. Wise earned his BA in geology from the University of Chicago, and his MA and PhD degrees in paleontology from Harvard University.

He founded and directed the Center for Origins Research at Bryan College and taught biology there for 17 years. He then led the Center for Theology and Science at the Southern Baptist Theological Seminary for 3 years, before founding and directing the Center for Creation Research and teaching biology at Truett McConnell University since 2009.

His fieldwork has included research in early Flood rocks in the Death Valley region, late Flood rocks in Wyoming, and post-Flood caves in Tennessee.