創造の書籍ではありませんが、特別に紹介します。実は、この本「手負いの虎」の著者、T.Martin Bennettさんから、日本語版を出版するので、巻頭のレビューを書いてほしいと依頼されました。それで、出版前のドラフトを読み始めたら止められなくなって一気に読んでしまいました。第二次大戦で真珠湾攻撃の総指揮官であった淵田三津雄氏が後にキリストを信じ、福音を伝える人になりましたが、そのノンフィクションストーリーです。並行して、戦前日本に赴いた宣教師一家のこと、日本軍の捕虜となったアメリカ軍兵士のストーリーが、一見、無関係に展開しますが、その背後に主のみわざが鮮やかに現れていたことを知って感涙しました。詳細と購入案内は次のページで。 https://bit.ly/3klqNVP
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